
前評判通りのサクサク動作で、今のところ何をするにもノーストレス。いよいよスマートフォンもここまで来たかと感心させられる出来映えやね。
HT-03Aも名機だったけどど、S2も間違いなくDocomoのスマホ史上に名を残す名機となると思う。
さて。実際に手に入れてみて、誰もが気になるのがカバーやジャケットをどうするか。
前評判が高かったせいか、量販店には既にたくさんのカバーが並んでいるけど、この機種でスマホデビューとなる人とかは、どれを選んでいいのか迷う人も多いみたいやね。
スマホのカバーの種類には、ボディ自体を替えてしまう交換外装、硬質樹脂製の鎧を被せるシェルカバー、柔らかなシリコン等で包みこむジャケット、レザーやビニールで作られたホルダーなんかがあるんだけど、迷っている初心者にはとりあえずシリコンジャケットがオススメ。
比較的安価で装着も簡単。しっくりと手になじむので使いやすいという利点がある。


グローバルモデル用じゃなくSC-02C専用とうたっているだけあって、ワンセグアンテナ用の切り欠きを備えた、完全な国内モデル向けの形状である。
表面の滑り止め加工は、サラサラのタオルとバックスキンの間のような手触り。本体をそのまま握るのとはホールド感に雲泥の差がある。
装着するとこんな感じ。
外周の銀モールが隠れて黒一色にw
他のカラーだともっとポップな印象になるんだけど、こればっかりは仕方がないよね。
そうそう。
シリコンジャケットの色を選ぶ時に忘れちゃいけないのが日焼けのこと。
シリコンは素材の性質上、紫外線を浴びるとゆっくり黄変してゆくので、白や透明を選んだ場合、半年後ぐらいには飴色になっちゃう可能性がある。
(もちろんメーカーや素材組成の違いで変色度合いには差があるんだけど、ね)
私が黒という「濃い色」を選んだのは、万が一変色したとしても目立たないから、という理由もあるのです、はい。
装着後の厚さ。
あんまり厚くなると邪魔になるけど、耐衝撃性を考えると薄すぎるのも困りもの。
その点、ray-outのジャケットは必要十分にしてバランスの良い厚さだと思う。
その他、ray-outのジャケットには付属品としてタッチパネル保護シート2枚と、パネル拭き用の不織布がセットされてる。
この保護シートもSC-02C専用で、スピーカーやホームボタンの部分がきちんとカットされてるのが有り難い。
傷んで来たら予備に貼り替えられるし、こういうオマケは嬉しいね。
とまぁ、そんな感じのジャケットに、先代HT-03Aから引き継いだネックストラップを取り付けて持ち歩いてるんだけど、今のところは取り回しもし易く、かなり気に入ってます。
これから買う人の参考になれば幸い。
せっかく買ったスマホだから、やっぱり大切に使いたいよ、ね?
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